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7歳8か月26日目 

登校日です。

昔は8月6日でしたが、今は出席率のことも考えてるんですかね。お盆前だと遊びに行ってる家族も多いでしょうし。実際、私の子どもの頃の登校日は、2/3ほどの出席率でした。

でも今も昔も登校日の内容は同じみたい。戦争のお話を聞いたそうです。



帰宅した福助くん

 「おばぁちゃん、戦争のこと、知っとるかな」


いやー、おばぁちゃんは赤ん坊の頃に戦争が終わったそうだし、全然覚えてないって言ってたぞ。

昨年亡くなったおじいちゃんは戦争が終わった時に小学1年生だったから、少し知ってて、よく話してくれたんだけどね。



戦争が終わって学校に行くと、墨で教科書を塗りたくったこと。

小学校の校庭にアメリカのヘリが降りてきたので、授業抜け出して見に行ったら、アメリカの兵隊が2人ヘリから降りてきて、子どもたちのイガグリ頭を撫でた後、ガムとチョコレートをくれたこと。その後、教室に戻って先生にしこたま怒られたこと。

防空壕はあったけど、一度も入らなかったこと。

「こんな田んぼだらけの田舎にミサイル落としてくわけないやろ」

ですって。

戦争中には、都会から疎開してきた人が、納屋を借りて住んでた時期もあって、何も要らないと言ってるのに、着物を置いていったこと。

玉音放送は海水浴場で聴いたけど、何を言ってるかさっぱり分からなくて、周りの大人たちが「戦争終わったんやて」って話してるのを聞いて理解したこと。
よく言われてるような、悲壮感や安堵感も何もなく、みんな「ふーん」って感じで淡々としてたとか。


他にも色んな戦中戦後の話を聞いたけど、家族は誰も戦争に行ってないし、近所にも兵隊に行って亡くなった人はいなかったそうで、戦場の話は全く知らないようでした。


当時は夕飯時に何気なく聞いてたけど、こういう話はどんどん貴重になってくるんでしょうね。

語り継ぐ、というのは大げさだけど、そのうち福助くんにも、父の子ども時代の戦争話をしてあげたいです。


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テーマ : ある日のできごと - ジャンル : 育児

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